《訪問年:2013年》
落差は15mあります。
桜松神社の境内奥にあります。
かつては修験者の道場だったと言われています。
滝の左岸に石彫の不動明王像が安置されています。
朱色の綺麗な橋が架かっています。
時間帯によっては木々の間から日が差し込みます。
境内ということもあり厳かな雰囲気でとても綺麗でした。
緑が多く美しいです。
直瀑15mですが、下流にも石によって段瀑状になっているので、全体的には大きな滝の様に見えます。
水量が多く、かなりの水飛沫が舞っています。
滝の隣にある不動堂。
滝へのルートです。
国道から入る道。周囲に何もないので目立ちます。
桜松神社の境内入り口には、立派な記念碑が建てられています。
参道。
落ち着いた雰囲気の中を進みます。
桜松神社 本殿。
神社の本殿を過ぎ少し行くと滝の音が聞こえてきます。
駐車場から5分ほどです。
行き方:
東北自動車道 安代I.Cから国道282号線を南下し安代市街地へ行きます。
市街地を抜けるとJR線と並走します。欠の山という山を回り込む手前で左折し踏切を渡ります。
(鳥居と大きな看板があるのですぐにわかります)
道なりに行けば終点が神社になっています。途中で分岐道がありますが、看板出ています。