こうでいの探訪記

日本を旅しよう!

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【カテゴリー別リンク】《固定記事》

趣味で旅した日本各地の風景、滝、灯台やマンホール蓋などを紹介しています。

日本にはたくさんの面白い・珍しい所があります。

多くの人に知ってもらうきっかけとなれる、ブログを目指しています。

過去に訪れた場所も多々あるので、現在と違っている場合もありますが、こんな感じである・あったと、訪れる際の参考にしていただけたら幸いです。

 

 

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【風景】林田隧道(くろまんぷ)[兵庫県 猪名川町]

【風景】林田隧道(くろまんぷ)[兵庫県 猪名川町]

《訪問年:2025年》

兵庫県 猪名川町にある現存する日本最古の道路トンネルです。

1883年(明治16年)に摂津~丹波間の交通難所の解消を目的に建設されました。

「くろまんぷ」「津坂トンネル」とも呼ばれています。

 

延長90.5m、幅員3.6m、高さ2.8mとなっています。

石造区間4.5m+7.8m、素掘り(覆工コンクリート)区間68.52m、ボックスカルバート区間9.68mです。

ボックスカルバートと覆工コンクリートは1984年(昭和59年)の改修で追加されました。

 

建設にあたり工事を請け負った個人が、見積り誤りや予想外の難工事で工費が足らなくなり、親族ほか関係者の私財を投げ打って完成させたトンネルです。

そのため「明治の隠れた偉業」とも言われています。

内部は直線状ではなく、うねった形状になっており、硬い岩盤を出来る限り避けて掘り進めたと思われます。

 

現在は、迂回する形で県道が通っており、山中にひっそりと残っている状態です。

完成から140年を超えていますが、これからも人々の生活の支え続けてほしいです。

 

 

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【風景】あべのハルカス(ハルカス300)[大阪府 大阪市]

【風景】あべのハルカス(ハルカス300)[大阪府 大阪市]

《訪問年:2025年》

大阪府 大阪市にある高さ300mの超高層複合商業ビル(通称ハルカス)です。

日本初の高さ300m以上のスーパートールビルで、麻布台ヒルズ森JPタワー(325m)に次ぐ日本で2番目に高いビルとなっています。

大阪阿部野橋駅、百貨店、ホテル、美術館やオフィスなど多くのテナントが入っています。

近鉄南大阪線のターミナル駅で、駅ビルとしては今でも日本一高いです。

 

2010年(平成22年)に着工し2014年(平成26年)に開業しました。

工事期間中の2012年(平成24年)に高さ300mに到達し、当時日本一であった横浜ランドマークタワー(296m)を抜き19年ぶりに記録更新しました。

その後、2023年(令和5年)に完成した麻布台ヒルズ森JPタワーに抜かれるまで11年間日本一でありました。

天王寺・阿倍野地区はキタやミナミに次ぐ大阪第3の繁華街であり、近鉄大阪阿部野橋駅、JR・大阪メトロ天王寺駅に直結、隣接しており大阪市南部における交通の要衝です。

 

設計全般を竹中工務店が請け負い、外観デザインはアルゼンチン出身のアメリカ人建築家シーザー・ペリ氏が監修しました。

ペリ氏は日本でも多くのビルデザインをされており、麻布台ヒルズ森JPタワーが遺作となっています。

あべのハルカスでは、建物全面がガラスで覆われたカーテンウォールを採用しています。

外壁がガラス製であるため、ビル内部は開口を大きくする事が可能で開放感があり外光を多く採り込めます。

外観も晴れた日には青く輝き美しいのと、梁や柱が目立たないので大きなビルですが威圧感がありません。

2017年(平成29年)にグッドデザイン賞を受賞しています。

 

58階~60階は展望台(ハルカス300)となっており、9:00~22:00を基本に営業しています。

天気の良い日は大阪平野を一望出来、明石海峡大橋も見る事が出来ます。

陽が落ちるとキタやミナミのビル夜景や南北に走る大通りの明かりを眺められます。

昼と夜で雰囲気が異なり両方楽しむのも良いです。

 

すぐ西側には天王寺公園や新世界・通天閣などの観光地があります。

観光したついでに立ち寄ってみるのも良いかと思います。

 

 

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【風景】『土木遺産_2025年度(令和7年度)認定一覧』

【風景】『土木遺産_2025年度(令和7年度)認定一覧』


日本国内の歴史的建造物のうち土木構造物について、土木学会が保存に資する事を目的として構造物群を「土木遺産」に認定し顕彰する制度です。

2000年(平成12年)より認定を開始しています。

年間で20件程度選出されています。

 

各年度一覧は下記から。

 

 

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【風景】蒲生の大クス[鹿児島県 姶良市]

【風景】蒲生の大クス[鹿児島県 姶良市

《訪問年:2011年》

鹿児島県 姶良市にある樹齢1500年の巨樹です。

特別天然記念物に指定されています。

樹齢1500年、樹高30m、根廻り33.57m、目通り幹廻り24.22mです。

 

1988年(昭和63年)に環境庁が行った巨樹・巨木林調査で日本一になりました。

この調査では目通り(目の高さ)幹廻りで行われた為、高さが日本一というわけではありません。

根付近の内部には直径が4.5m(約8畳)程の空洞があるそうです。

木に扉というのは変な感じがしますが、入口には扉があるので入る事は出来ません。

 

蒲生八幡神社の境内に生えていてあくまで神社の中にある木なのですが、大クスの方が有名になりすぎて神社がオマケの様な雰囲気になってしまっています。

神社の創建よりも大クスの方が古いので仕方ないかもしれませんが、、

 

 

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【風景】銭形砂絵[香川県 観音寺市]

【風景】銭形砂絵香川県 観音寺市

《訪問年:2025年》

香川県 観音寺市にある砂絵です。

江戸時代に造られた銭貨「寛永通宝」を模しています。

 

縦122m、横90m、周囲が345mある楕円形の巨大な砂絵です。

琴弾山頂にある展望台から真円に見える様に造られています。

 

江戸時代に領内巡視に訪れた藩主を歓迎するために一夜で造られたと云われています。

実際は記録と食い違っている事があるため諸説あります。

年2回、春と秋に砂絵を整える行事が行われており、立体的な砂絵が維持されています。

事前申し込みすれば一般参加も可能で、砂絵内部に立ち入る事が出来ます。

 

日没から22時までライトアップされているため夕暮れ時は幻想的な景色となります。

 

1966年から1984年までの18年間テレビ放映された「銭形平次」のシリーズ後期で、タイトルバックにも登場しています。

ドラマ史上最長の全888話で、主演の大川橋蔵さんは「1人の俳優が同じ主人公を演じた1時間番組に出演」としてギネスブックにも認定されています。

テレビが白黒からカラーになった時代まで放映されていたので覚えておられる方も多いかと思います。

 

この砂絵を見たものは健康で長生きし、お金に不自由しないと伝えられています。

お金が大好きな方は是非!

 

 

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【鉄道】名電築港駅(ダイヤモンドクロス)[愛知県 名古屋市]

【鉄道】名電築港駅(ダイヤモンドクロス)[愛知県 名古屋市

《訪問年:2018年》

愛知県 名古屋市にある名古屋鉄道名鉄)と名古屋臨海鉄道(名臨鉄)の貨物駅です。

駅となっていますが、臨時扱いで駅舎やホームはありません。

東名古屋港駅を発着する甲種輸送の経由駅として使用されています。

 

構内に名鉄線と名臨鉄線が直角に交差するダイヤモンドクロスがあります。

日本に現存するダイヤモンドクロスの中で、普通鉄道同士がクロスするのはこの名電築港駅のみとなっています。

ダイヤモンドクロスとは線路が直角やX字状に平面交差する構造の箇所を言います。

かつては日本にもたくさんありましたが、路面電車の廃止や移設・路線分断などで姿を消していきました。

 

現存するダイヤモンドクロス

普通鉄道 - 普通鉄道

名古屋鉄道 築港線名古屋臨海鉄道 【名電築港駅】

 《当ページ》

普通鉄道 - 路面電車

伊予鉄道 高浜線伊予鉄道 大手町線 【大手町駅

路面電車路面電車

広島電鉄 本線 - 広島電鉄 皆実線 【稲荷町停留所】

とさでん交通 御免線・伊野線 - とさでん交通 桟橋線・駅前線 【はりやま橋停留所】

 

かつては埋立地である七号地・八号地・九号地への側線が全て名電築港駅の構内扱いで、各地に進出した企業への専用線が接続され名鉄線経由で貨物輸送が行われていました。

戦後、名鉄線の輸送量が限界を迎えつつあったため、新たに名古屋臨海鉄道の設立と国鉄線との連絡用に東港線が建設されました。

東港線が開業後は名鉄線内発着の貨物のみの取扱いとなり、さらに現在はトラック輸送に切り替わったため運行頻度はかなり少なくなっています。

 

1984年(昭和59年)に貨物営業が廃止となり定期貨物列車の運行はありませんが、現在も名臨鉄線を介して名鉄線とJR線が繋がっています。

甲種輸送や車両解体などの中継駅として現在も重要な駅となっています。

 

 

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【風景】土渕海峡(世界で一番狭い海峡)[香川県 土庄町]

【風景】土渕海峡(世界で一番狭い海峡)[香川県 土庄町]

《訪問年:2019年》

香川県 土庄町(小豆島)にある海峡です。

前島(土庄地区)と小豆島本島(渕崎地区)の間を流れています。

「世界で一番狭い海峡」としてギネス認定されています。

 

全長約2.5km、最大幅400m、最狭部が9.93mとなっています。

水深は満潮時3.4m、干潮時1.5mで全体的に大きな海峡ではありません。

 

土渕海峡には複数の橋が架けられていますが、最狭部に架かる橋が県道26号線の「永代橋」です。

旧役場前にある歩道が整備されいる「ふれとぴあ橋」ではありません。

市街地部分は両岸ともコンクリート擁壁で覆われており水路の様な状態で、書かれていないと見た目には海峡である事が分かりません。

また、周辺は観光地化されていなく歩道部分が公園となっているだけです。

ライトアップはしている様ですが、少しもったいないといった雰囲気です。

 

1996年(平成8年)にギネス認定されました。

1990年に一度申請したそうですが、国家機関の証明が無いと却下されています。

その後、国土地理院の地形図に記載されたため再申請し認定となっています。

土庄町役場にて横断証明書(100円)が発行されています。

 

世界で一番狭い海峡は土渕海峡の「9.93m(0.00993km)」ですが、反対に世界で一番広い海峡は南アフリカ大陸と南極大陸の間を流れるドレーク海峡で最狭部が「650,000m(650km)」あります。

海峡の世界一は両極端の結果となっています。

 

 

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