
【風景】蒲生の大クス[鹿児島県 姶良市]
《訪問年:2011年》
鹿児島県 姶良市にある樹齢1500年の巨樹です。
特別天然記念物に指定されています。
樹齢1500年、樹高30m、根廻り33.57m、目通り幹廻り24.22mです。
1988年(昭和63年)に環境庁が行った巨樹・巨木林調査で日本一になりました。
この調査では目通り(目の高さ)幹廻りで行われた為、高さが日本一というわけではありません。
根付近の内部には直径が4.5m(約8畳)程の空洞があるそうです。
木に扉というのは変な感じがしますが、入口には扉があるので入る事は出来ません。
蒲生八幡神社の境内に生えていてあくまで神社の中にある木なのですが、大クスの方が有名になりすぎて神社がオマケの様な雰囲気になってしまっています。
神社の創建よりも大クスの方が古いので仕方ないかもしれませんが、、

過去に盛土がされたため、本来の根元は2mほど埋まっているそうです。

高さはそれほどありませんが、幹が太くどっしりとした巨樹です。

幹の内部には8畳ほどの空間が広がっています。
木に扉が取り付けられており内部は見る事が出来ません。

歴史のある立派な神社ですが、大クスにおされて少し影が薄くなっています。

参道入口。
看板も大クス推しです。

本殿までの間にも巨樹がたくさんあります。
行き方:
鹿児島市内から北上して姶良市内付近で旧蒲生町方面に行きます。
県道42号線(空港道路)や県道57・25号線が便利です。
旧蒲生町市街地にあり、参道入口には駐車場があります。