
《訪問年:2025年》
江戸時代に造られた銭貨「寛永通宝」を模しています。
縦122m、横90m、周囲が345mある楕円形の巨大な砂絵です。
琴弾山頂にある展望台から真円に見える様に造られています。
江戸時代に領内巡視に訪れた藩主を歓迎するために一夜で造られたと云われています。
実際は記録と食い違っている事があるため諸説あります。
年2回、春と秋に砂絵を整える行事が行われており、立体的な砂絵が維持されています。
事前申し込みすれば一般参加も可能で、砂絵内部に立ち入る事が出来ます。
日没から22時までライトアップされているため夕暮れ時は幻想的な景色となります。
1966年から1984年までの18年間テレビ放映された「銭形平次」のシリーズ後期で、タイトルバックにも登場しています。
ドラマ史上最長の全888話で、主演の大川橋蔵さんは「1人の俳優が同じ主人公を演じた1時間番組に出演」としてギネスブックにも認定されています。
テレビが白黒からカラーになった時代まで放映されていたので覚えておられる方も多いかと思います。
この砂絵を見たものは健康で長生きし、お金に不自由しないと伝えられています。
お金が大好きな方は是非!

展望台入口。

ちょっと懐かしい感じの観光案内図です。

案内看板にライトアップ時の写真がありました。

象ヶ鼻岩と言うようです。
岩の上からの方が良く見えます。


芝生の上に落ちている硬貨みたいです。

砂絵周辺は公園となっており、防砂林?の松林に囲まれています。

岩の横にある展望台。

ベンチが設置されていてゆっくり鑑賞する事が出来ます。


展望台からは見た砂絵は少し斜めになります。
この角度もコインらしくて良いと思います。

近くにあるグランドと。
砂絵の大きさが対比でよく分かります。

日の入り時刻が掲示されています。
季節と天候が良いと写真の様に真正面で夕日が沈むのを見れるようです。

アニメの聖地?らしくアナウンスが2パターンあります。
なかなかの音量なので、独特なアニメ声が苦手な方は通常Ver.をおススメします。

展望台から下りてきて琴弾公園内にある浴日館休憩所の前です。
松林の奥に銭形砂絵があります。

銭形砂絵。

高さ2mの砂山で描かれています。
全体が同じ高さなので、ここからでは入り組んだ迷路みたいな感じにしか見えません。

周囲を周る事が出来ます。
内側は立ち入り禁止です。
行き方:
観音寺市市街から県道21号線を北上し、観音寺市八幡交差点を左折します。
琴彈八幡宮の横を通る道に入り、神社裏手に進むと山頂へ行く道があるので右折します。
山頂へ向かう北向き一方通行です。
琴彈八幡宮の本殿近くに車数台を停める事が出来るスペースがあります。
満車の場合は70m程先にも駐車場があり、展望台に繋がっています。
砂絵前へは、展望台から下りて一方通行の終点を左折し、琴弾公園内へ行きます。
1.5車線道路の左右に広くなっている部分に駐車場があります。
浴日館休憩所と反対側の松林を抜けると砂絵の前に出ます。