
《訪問年:2015年》
京都府で唯一の鍾乳洞です。質志は「しづし」と読みます。
1927年(昭和2年)に発見された総延長52.5m、高低差25.1mの縦穴洞窟です。
洞内は年中12~15℃程度で真夏でも半袖では肌寒いくらいです。
コウモリの生息箇所となっており、1~2月は冬眠期間という事で閉園となっています。
内部は縦穴なので、垂直な階段があったりと短い洞内ですがスリリングな鍾乳洞です。
サンダルでは危険なのでスニーカー等を持参する方が良いです。管理棟でレンタルもある様です。
周辺は公園として整備されていて、キャンプやバーベキューが出来る様になっています。
鍾乳洞は公園内に位置しているため入園料が要ります。
そのため入洞前に管理棟に立ち寄る必要があります。

入り口。


入ってすぐから気温がぐっと下がります。



鍾乳石や石筒は以前あったそうですが、現在はほとんど破損・破壊されてしまい残っていません。


質志鍾乳洞一番の見どころの縦穴です。


階段ですが、垂直なので梯子の様になっています。
降り口に貼られている注意事項を守って降りて下さい。



下から。
穴に合わせて階段が設置されています。

長い年月を掛けて岩が削られているのが分かります。
降りている途中に見る余裕は無いので、降りきってからゆっくり眺めましょう。


まだ降りて行けます。


一番奥が見えてきます。

まだ先に小さな穴が続いています。

国道から見た公園入口。
駐車場からは歩道橋を渡って門の右側に出てきます。

歩道橋から。
奥の広くなっている所が公園です。

管理棟。

鍾乳洞への道。
両サイドはキャンプサイトとなっています。

鍾乳洞入り口。
一番奥にあります。

行き方:
京丹波町からは国道9号線、京都縦貫自動車道 京丹波みずほI.C下車 国道173号線を綾部方面に北上します。
綾部市からは国道173号線を南下します。
榎峠にある、みずほトンネルの南側坑口に付近にあります。
駐車場は旧道にあります。トンネルから少し南下した所にある交差点から旧道に入る必要があるので道路標識に従って下さい。
1~2月は冬季閉園、3月・12月は土日祝のみ開園、4~11月は毎日開園となっています。
天候などで臨時休園している事があるので、ホームページで事前確認する方が良いです。